古処山(860m)
【前書き】
古処山には昔からよく登っていましたが、最近は足が遠のいていました。登山口はいつも秋月キャンプ場からです。
年末年始に痔を悪化させて身動きできなかったので、体力回復のために初登りに出かけました。
【年月日】’09.1.3(土)
【コースタイム】キャンプ場下駐車場(12:30)→五合目(13:20)→古処山(14:25-45)
→五合目(15:35)→駐車場(16:10)
【同行者】単独
【写真と解説】
秋月キャンプ場の横を登っていきます。駐車場には久留米No.と佐世保No.の車が多く止まっていました。
キャンプ場横の渓流にはサワガニがたくさんいます。長男が小学生のときにサワガニ採りに来たこともあります。夏の話です。
五合目に古処林道終点広場の駐車場があります。
六合目に牛巖があります。手前の岩が牛巖でしょうか?良く分かりません。
この直ぐ上に紅葉谷〜ツゲ原生林への分岐がありました。昔は見た記憶がないので新しいコースでしょうか。
突然、木にでかい看板。郷土出身“花田比露思”歌碑の案内板でした。
少し品の無い看板のように感じました。目立てば良いのでしょうか。周囲の景観と調和していないような。
一応見てみようと歩いたのですが、どこにあるか分からないので引き返しました。
後で調べたら岩に彫ってあるようですね。
山頂付近は一面雪でしたが、帰りには融けだして道はズルズルになっていました。
古処山山頂です。本当は屏山まで歩きたかったのですが、下山前に日暮れになりそうなので止めました。
写真左が屏山、右手前が馬見山、中央奥が戸谷ヶ岳かと考えましたが、標高から考えて、右は馬見山ではないでしょう。
麓から見た古処山かな?ちょっと自信ないですが。
【後書き】
痔が完治しないまま運動優先でふらっと遅い時間から出かけたので準備も不足。
天気は良かったのですが、その影響で雪が融け始めて道はグチャグチャ。
本当に体慣らし登山になってしまいました。それにしても本当に爺さんのヨチヨチ歩きになってしまったような気が!
体力の衰えが大きいと感じる今日この頃です。